唐津市議会 2021-06-10 06月10日-04号 この中で、脱炭素社会の実現のカギを握る電力部門について、再生可能エネルギーの主軸となる洋上風力発電の割合を約50%から65%と目標を定め、2040年には30から45ギガワットを導入する計画が盛り込まれております。 この目標値は1ギガワットが100万キロワットですので、仮に原子力発電の規模が1基当たり100万キロワットとしますと、30から45基の電源に相当するということになります。